新潟とアルビが好き過ぎる

アルビレックス新潟と新潟をこよなく愛するブログです

新潟の紹介を始めようと思う

何やらヘンテコなタイトルですが…。

アルビレックス新潟のことを書こうとアメブロから引き継いだこのブログ。始めてみたものの、更新頻度が上がらない現状…涙  それでも考えを言葉にしたり、文章を書く練習としてブログの更新自体はやめたくないなと思っております。

そこで、アルビレックス新潟だけでなく、新潟のこと(主に食べ物)についてもこのブログで書いていこうかと。単純に更新するためのネタを作りたいという理由もありつつ、もう1つは新潟愛を言葉や行動にしたいと思ったということ。

※参考 新潟のためにできることを考える - 新米アルビサポのblog

サッカー同様、評価や解説を書くなんて大それたことはできません。買って食べた物を写真と一緒に紹介するというだけ。これならそこまで気負わずできるはず…。

ブログ更新だけでなく、新潟にお金を落とすという貢献になることを意識しながら、気になった物を買ってみます。
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あまり高いものは難しいですが、皆さんのオススメもお待ちしてます~

遅れましたが新年のご挨拶

大変遅くなりました…

あけましておめでとうございます。旧年中はTwitterでもスタジアムでも大変お世話になりました。本年もよろしくお願いいたします!
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年始は新潟で過ごしましたが、雪景色はやっぱり綺麗でしたね。上京して6年以上経っているのに、未だ青空快晴の関東の冬に慣れず。グレーの空に雪の白を見ると安心する自分…。生粋の新潟県民ですね笑(住むとなったら雪は大変だけど)

今年初投稿っぽく今年の目標を表明しようと思います。今年の個人的な目標はズバリ、

ダイエット、痩せる

です笑スタジアムでお会いする皆さんは薄々気づいている方もいそうですが、人生で最大の増量期を迎えています。体も人生で最大に…。22シーズンのユニフォームはとうとうM→Lにサイズアップしました。これは由々しき事態です…。

というわけで、今年のランブー個人的目標はダイエット。J1昇格が決まる頃にはスリムになっていたいです…。

 

まったくアルビと関係ない内容になってしまってすみません汗

もちろん、J1昇格が目標ですよ!

 

漂う閉幕感と揺れる気持ち

まだ0%ではないとは言うものの、ほぼ0%に近い状態になってしまった23日。涙を流す選手が複数いて、モバアルから漂う閉幕感。オマケにサポーター同士も試合後に揉める始末…呆

クラブを取り巻く雰囲気としては、もう今シーズンの目標がほぼ潰えてしまった中、空中分解するのか持ち直すのかといったところでしょうか。

こうなってしまったとき、1人のしがないサポーターとして考えてしまうんです。無条件にそれでも応援し続けるのか、態度でNOを示すべきなのか。今のチームを見ることができるのは残り数試合。夢を見させてくれた感謝も込めて応援はしたい。けれど、無条件に応援し続けるのも「どうせ悪い成績でもお金払ってくれるんでしょ」と思われる可能性が頭を掠め…。

結局、答えは出ないし多分応援し続けるのだと思います。それが惰性なのか、来年につながるものなのかはわかりません。少なくとも、失くなっては困る存在なのでね。

クラブやチームには、そんなサポーターの想いや性に胡坐をかいて怠慢になることは絶対にやめて欲しい。現状維持は周りに置いて行かれるだけ。来年を見据えるならそれはそれでしっかりとしたビジョンの下、早め早めに動いて欲しいと切に願う。

きっと、あの敗戦後は他クラブのスカウトが接触をする絶好の機会となっているでしょう。どれだけの選手がもう1度新潟人として闘ってくれるのか、今から不安です…。

一つ一つのその先は

更新が遅くなってしまいました…。

いや~、勝ちましたね!もっと楽に勝てていれば…と思う部分もありますが、それでも勝ったことを喜びたいですね。

とにかく、みとちゃんと孝司さんナイスですわ…。孝司さんも真っ先にゴール裏に来てくれるなんてね。動画も写真もすっかり忘れておりました汗

ただ、勝ちはしたものの4位。昇格までは勝ち点10差。残り9試合と考えると相当厳しいのは確か。確実に言えることは「勝つしかない」ということ。

ネガティブに言ってしまえば、正直厳しいし勝っても上が負けなきゃ仕方ない。ポジティブに考えると、勝てばまだ可能性が0ではない。ものは言い様です。

ただ、仮に昇格できなかったとしても、勝つことに大きな意味があるのは変わらないとも思います。自信を得る形で終われば、アルビに残る選手も多くなるでしょう。サポーターやパートナー企業も「来年こそは」という想いが強くなるはず。それがクラブの収入にも影響する訳で。昨年のような終わり方は絶対にしちゃいけないよなーって思います。

何が言いたいかと言うと…。昇格したいし順位は気になる。だけど、1戦1戦勝つことに意味があって、それが積み重なっていった先に見えるものがあるのではないかということ。

順位表を見るとピリピリするし、諦めそうになるのですが、それでも目の前の試合に集中して後押しできればと思います。

新潟のためにできることを考える

読んでくださってありがとうございます。アクセス数が限りなく少なくへこんでいます…苦笑

 

大学進学で県外に出て、そのまま戻らず生活している自分。県外に出て真っ先に感じたのは

「新潟って良いところだったんだ…」

「自分、新潟が好きだったんだ…」

という新潟愛でした。その新潟愛の受け皿になっているのがアルビレックス新潟の存在という訳です。自分と故郷新潟を繋ぐ強い存在。そこで仲間もできたのだから、本当にいくら感謝して貢いでも足りないくらい…。

 

では、アルビではなく新潟という視点で考えてみます。県外に住んでいる以上、新潟へできることは限られてしまいます。統計上は転出者ですし、日常生活で新潟にお金は落ちませんし、僕が払う税金も直接新潟には入りません。何も意識しなければ、アルビに貢ぐお金程度です。

学生のときはそこに何も感じませんでした。自分の財力なんて0に等しかったので…苦笑 多少はお金を稼ぐようになり、新潟の財政などがほんの少しわかるようになって「これでいいのか…?」と思うようになりました。おまけに新型ウイルスで余計に悲惨な状況。

現状、今の仕事は好きですし辞めるつもりはありません。転勤もないので、仕事で新潟にUターンはないです。その条件下で新潟のためにできること…。

ふるさと納税

・新潟のものを取り寄せる(新潟直送計画、その他企業のサイト)

・アンテナショップへ行く

・新潟に帰るときはできる範囲で散財

簡単にお金だけでできるのはこのくらいでしょうか…?何せ頭が固いのでアイディアが出ず。とりあえず、今していることもあるので、時々報告しようと思います。

 

同じ県外に住んでいる方など「これやってるよ!」などアイディアがあったら教えてくださいませm(__)m
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考え方の変化その3

まさかの展開で「ネガティブは邪魔」と書いて終わった前回笑 もちろん、ネガティブな発言がすべて悪者かというとそうではないと思います。では、どうして邪魔と思ったのか。

それは、単純に楽しくないから。シンプルに考えればそれしかない気がします。そして、楽しくないのは発信者だけでなく、周囲の人もだというのが重要かもしれません。

「次頑張ろう!」と言えるほうが応援している実感が持てますし、自分自身が次に参戦するモチベーションにもなると思います。それに、どんなに個人が否定的になろうが、それで何か好転するかというとそうはならない気がします。

 

ただ、先述したとおりネガティブが100%悪者というわけでもないと思います。

勝ち点や例年のデータに基づいて現実的になることは、どこかのタイミングで直面せざるを得ないと思います。そして、盲目的になるのがあまりいいことではないというのは前社長時代に薄々感じた人も多いはず。

ネガティブが数字やデータに基づかない誹謗中傷になってしまうと100%悪者になるのは間違いありません。どこからが誹謗中傷なのかは個人の価値観ですが…。冷静に考えて、戦犯探しなんて見ていて気分のいいものではないですし…。

 

ただ、ネガティブな奴は応援してない、来なくていい、サポーターじゃないと単純に排除するのも違うと思います。無関心ではない限り、アルビのことをどこかで気にかけていて目が離せない人であることは間違いないはずですから…。

ただ、数字やデータ以外の批判や戦犯探しに傾いてきたときは冷静になるべきだと反省しています。

 

何事もバランスと冷静さが大切ということでしょうか…。わかっていても毎試合後それを意識するのは難しい…。それでも自分の発言を一旦飲み込み、少し考えてから発信しないといけないと考えました。

 

…以上、3回に渡って反省文を書きました。

アクセス数からしても相当避けられる存在になっていると痛感しています。面白い文じゃないというのもありますが…。

ここまで読んでくださった少数の皆さん、ありがとうございます。アクションしろとは恐れ多くて言えないので、読み続けてください…。

考え方の変化その2

そもそも、前提として僕はアルビレックス新潟のことが好きであり、嫌いや無関心にはまったくなっていない。そうでなければ、わざわざお金や時間を費やすことはないです。

では、どうしてネガティブが強くなっていったのでしょうか。

一つは「またか…」という感覚。僕がサポーターになったのは降格した年です。涙を流しながら降格を見届け、そこからJ1昇格を願って応援し続けました。でも今に至るまでずっとJ2です。この繰り返された「またダメだった…」が染み付いてしまったことがネガティブを生み出しているように感じます。

二つ目は、危機感もあるかもしれないです。J2に4年目ともなると「このペースヤバいのではないか…」と不安が湧いてきます。きっと、昇格を果たしたチームを見送ってきたからでしょう。「やっぱり楽じゃないんだな…」と痛感するここ数年です。

三つ目としては、保険もあるでしょう。フリでも諦めていればショックは少ないですから…。

 

このような理由で生まれるネガティブ。他の人は違う理由かもしれません。あくまでも僕自身の場合です。

では、アルビと向き合うときにこのネガティブはどうなのでしょう。振り返ると、結局は僕にとって邪魔なものと言えるような気がします。

散々ネガティブなこと言っておきながら?って思われるかもしれないですが、振り返ってこの文章を書いていて思うのはそういう考えです。

 

その3へ続けます。