新潟とアルビが好き過ぎる

アルビレックス新潟と新潟をこよなく愛するブログです

考え方の変化その3

まさかの展開で「ネガティブは邪魔」と書いて終わった前回笑 もちろん、ネガティブな発言がすべて悪者かというとそうではないと思います。では、どうして邪魔と思ったのか。

それは、単純に楽しくないから。シンプルに考えればそれしかない気がします。そして、楽しくないのは発信者だけでなく、周囲の人もだというのが重要かもしれません。

「次頑張ろう!」と言えるほうが応援している実感が持てますし、自分自身が次に参戦するモチベーションにもなると思います。それに、どんなに個人が否定的になろうが、それで何か好転するかというとそうはならない気がします。

 

ただ、先述したとおりネガティブが100%悪者というわけでもないと思います。

勝ち点や例年のデータに基づいて現実的になることは、どこかのタイミングで直面せざるを得ないと思います。そして、盲目的になるのがあまりいいことではないというのは前社長時代に薄々感じた人も多いはず。

ネガティブが数字やデータに基づかない誹謗中傷になってしまうと100%悪者になるのは間違いありません。どこからが誹謗中傷なのかは個人の価値観ですが…。冷静に考えて、戦犯探しなんて見ていて気分のいいものではないですし…。

 

ただ、ネガティブな奴は応援してない、来なくていい、サポーターじゃないと単純に排除するのも違うと思います。無関心ではない限り、アルビのことをどこかで気にかけていて目が離せない人であることは間違いないはずですから…。

ただ、数字やデータ以外の批判や戦犯探しに傾いてきたときは冷静になるべきだと反省しています。

 

何事もバランスと冷静さが大切ということでしょうか…。わかっていても毎試合後それを意識するのは難しい…。それでも自分の発言を一旦飲み込み、少し考えてから発信しないといけないと考えました。

 

…以上、3回に渡って反省文を書きました。

アクセス数からしても相当避けられる存在になっていると痛感しています。面白い文じゃないというのもありますが…。

ここまで読んでくださった少数の皆さん、ありがとうございます。アクションしろとは恐れ多くて言えないので、読み続けてください…。