新潟とアルビが好き過ぎる

アルビレックス新潟と新潟をこよなく愛するブログです

考え方の変化その2

そもそも、前提として僕はアルビレックス新潟のことが好きであり、嫌いや無関心にはまったくなっていない。そうでなければ、わざわざお金や時間を費やすことはないです。

では、どうしてネガティブが強くなっていったのでしょうか。

一つは「またか…」という感覚。僕がサポーターになったのは降格した年です。涙を流しながら降格を見届け、そこからJ1昇格を願って応援し続けました。でも今に至るまでずっとJ2です。この繰り返された「またダメだった…」が染み付いてしまったことがネガティブを生み出しているように感じます。

二つ目は、危機感もあるかもしれないです。J2に4年目ともなると「このペースヤバいのではないか…」と不安が湧いてきます。きっと、昇格を果たしたチームを見送ってきたからでしょう。「やっぱり楽じゃないんだな…」と痛感するここ数年です。

三つ目としては、保険もあるでしょう。フリでも諦めていればショックは少ないですから…。

 

このような理由で生まれるネガティブ。他の人は違う理由かもしれません。あくまでも僕自身の場合です。

では、アルビと向き合うときにこのネガティブはどうなのでしょう。振り返ると、結局は僕にとって邪魔なものと言えるような気がします。

散々ネガティブなこと言っておきながら?って思われるかもしれないですが、振り返ってこの文章を書いていて思うのはそういう考えです。

 

その3へ続けます。