新潟とアルビが好き過ぎる

アルビレックス新潟と新潟をこよなく愛するブログです

漂う閉幕感と揺れる気持ち

まだ0%ではないとは言うものの、ほぼ0%に近い状態になってしまった23日。涙を流す選手が複数いて、モバアルから漂う閉幕感。オマケにサポーター同士も試合後に揉める始末…呆

クラブを取り巻く雰囲気としては、もう今シーズンの目標がほぼ潰えてしまった中、空中分解するのか持ち直すのかといったところでしょうか。

こうなってしまったとき、1人のしがないサポーターとして考えてしまうんです。無条件にそれでも応援し続けるのか、態度でNOを示すべきなのか。今のチームを見ることができるのは残り数試合。夢を見させてくれた感謝も込めて応援はしたい。けれど、無条件に応援し続けるのも「どうせ悪い成績でもお金払ってくれるんでしょ」と思われる可能性が頭を掠め…。

結局、答えは出ないし多分応援し続けるのだと思います。それが惰性なのか、来年につながるものなのかはわかりません。少なくとも、失くなっては困る存在なのでね。

クラブやチームには、そんなサポーターの想いや性に胡坐をかいて怠慢になることは絶対にやめて欲しい。現状維持は周りに置いて行かれるだけ。来年を見据えるならそれはそれでしっかりとしたビジョンの下、早め早めに動いて欲しいと切に願う。

きっと、あの敗戦後は他クラブのスカウトが接触をする絶好の機会となっているでしょう。どれだけの選手がもう1度新潟人として闘ってくれるのか、今から不安です…。