新潟とアルビが好き過ぎる

アルビレックス新潟と新潟をこよなく愛するブログです

アルビサポーターへの道のり③

今回も読んでいただきありがとうございます。頑張って更新しております…。

 

さて、前回でアルビサポーターになった流れは一通り書きました。今回はもう少し詳しく掘り下げてみようと思います。

 

第2のきっかけとした2017年のホーム開幕戦、試合結果は敗戦でした。しかも、アルビは無得点。そして、この2017年は結果的に降格をしてしまいます。

普通であれば、サポーターが減っていくような事象ばかり。なのに何故、僕はアルビサポーターとして今に到るのか。思い浮かんだ要素をあげてみました。

 

  1. 他に趣味が無かった
  2. 新潟への郷土愛
  3. 人との出会い

 

1はまあいいでしょう。当時は部活も辞め、土日にすることが全くない状況でした。

 

2について。これは進学で上京し、その後も都内に就職したことが強く影響している。離れてみてわかる良さというか…。進学や就職で新潟との縁が切れることが怖かったのかもしれない。ホームシック気味?なときもありましたし…。現に、僕にとってアルビレックス新潟は「新潟と自分を結ぶ存在」だと思っています。だからこそとても大事な存在というわけです。

(この新潟愛は、サッカー以外でも発揮していますが、それはまた別の機会に。)

 

3について。これが最も重要なのかもしれません。2017年のホーム開幕戦後にTwitterを開設。これが契機となり、ゴール裏観戦、ゲーフラ、アウェイ参戦、グループでの観戦などをすることができました。出会った皆さんが温かく接してくださり、今でも見かけたら声を掛け合う関係でいてくださっています。これには本当に感謝ですし、悔しさや嬉しさを共有する感覚はやはり何にも代え難いと思います。

もちろん、1人参戦にも良さがあると思います。否定するつもりはまったくありません!それでも、僕にとっては、試合に行く目的の3割くらいをサポ仲間と会うことが占めている気がします。

 

何故、敗戦後にサポーターになろうと思い、降格してもさらに色濃くなったのか。振り返ってみると、これらの要素が絡んだ結果だったのだと思います。どれか1つが欠けてもダメだったはず。

 

きっかけや理由は十人十色だと思います。サポーターになった時期も年数も濃度も。それらに正解不正解、偉い偉くないはないはず。思うように応援できないからこそ、原点に立ち返って改めて胸張ってユニフォームに袖を通すのもいいかもしれませんね。

 

『アルビサポーターへの道のり』終わり