アルビサポーターへの道のり①
皆さんこんにちは。読んでいただきありがとうございます。
大分遅くなってしまいましたが、5月はメモリアルな月。
1993年5月15日。
— Jリーグ(日本プロサッカーリーグ) (@J_League) 2021年5月15日
28年前の今日。
Jリーグは生まれました。
みんなで、 #Jリーグ の話をしませんか?
SNSを通じて、声を聞かせて欲しいのです。
過去、現在、未来、なんだっていい。
本当は、スタジアムにあふれていたはずの声を。#Jリーグの日
また、スタジアムに声が戻ることを願って pic.twitter.com/L9RX6w9Doh
Jリーグ発足から28年、おめでとうございます!TLには、僕よりもずっとベテランなサポーターさんや、パートナー企業、後援会企業の皆さんの出会いのツイートをしみじみと眺めておりました。
20年前の今日僕は
— 野澤洋輔 Yosuke Nozawa (@013021) 2021年5月18日
ビッグスワンのピッチに立った。
3万人を超える人達が集まった。
あの日の僕の「初めて」は、
みんなの「初めて」でもあった。
これからもみんなと
同じ時間を過ごしたい。
そして、
日曜日はあの時と同じ相手。。。#ビッグスワン #20周年#5月19日#こけら落とし pic.twitter.com/x2mEc7HHlK
28年前、僕はまだ生まれていませんでした。市陸で戦うアルビレックス新潟もみたことがありません。ビッグスワンも物心ついたときにはあったな。なかったときの記憶がない。
アルビとの出会いのきっかけは、(ライトな)サポーターだった父親の存在。僕が小さい頃、家族でお弁当持って行った記憶がある。僕にとってはピクニック、父は試合観戦。アルビとはそんな出会い。それが小学生になるまで数回あった。
昇格は家族揃ってテレビで見ていた。テレビ越しのオレンジ一色のビッグスワンは今でも覚えている。ただ、小1の自分には何があったのかよくわからなかった。
小2でサッカーを習い始めると、練習と重なることが多く、足が遠退いた。中学からは部活があるからさらに。この時点で、アルビへの興味は皆無になってしまった。
これも古い記憶だが、「奇跡の残留」のとき、みぞれの中行こうとする父に「どうせ降格するんだから、行くのやめれば?」と馬鹿にしたこともハッキリ覚えている。 (今の自分だったらぶん殴ってますね。笑)
そもそも、中学からは陸上部に所属していたためか、ビッグスワンはサッカースタジアムではなく、陸上競技場という認識だった。
では、どのタイミングでアルビサポーターになったのか。長くなってしまったので次の記事で…汗